はじめに(Introduction)
ジャンク品でRAZERのマウスを購入!
ジャンク理由はマウスホイールが誤動作するためとのことで、早速動作確認を開始ぃ。
クリック・カーソル移動などの正常動作を確認、さてホイール操作ですが………(゚A゚;)ゴクリ
バッチリ認識しました😏
高速で操作するともしかしたら認識しない時があるかもですが、感覚的にはしっかりカウント(動作)してました。
ということで今回は分解して清掃するだけしていきます。
分解手順だけ見ていただければと思います。
製品の紹介
今回もまずはBASILISKについて、すこーしですがご紹介します。
製品名 RAZER BASILISK X HYPERSPEED
接続方式 USBワイヤレス、Bluetooth
サイズ 13cm x 7.5cm x 4.2cm
重量 106 g
・高性能オプティカルセンサー 最大16,000DPIにより必要な精度と速度を実現
・Bluetoothモードの有効時は最大450時間使用、USBワイヤレスでは最大285時間のプレイが可能。
・Razer Synapse3で構成可能な6つのプログラマブルボタンにより、マクロ機能と二次機能にアクセスして、さまざまな拡張アクションを簡単に実行できる。
BASILISKの分解(Disassembly)
マウスと言えば、まずは裏面に隠されているネジを外していきます。
今回RAZERのマウス初めて分解するのですが、BASILISKこの一面に貼られているシールに3つネジが隠れています。
Logicoolnoではこんなデカいシール剥がしたこと無かったので、かなり疑心暗鬼になりながら剥がしましたが見事ありました!あと下の部分のソールシールも剥がすとネジが1つ隠れています。
全部で4つのネジとなりますが、こちらのネジはプラスではないです!!!
トルクスという星形のような形状ですので精密ドライバーセットなどを持っている方なら付属されていると思います。
私もAmazonで購入した安価な精密ドライバーセットにはしっかり付属されていました。
参考に写真の下にリンク貼っておきます。
ネジを外し終えたらスパッジャーなどでこじ開けていきます。
右側には写真のように電池の配線等がありますので、ケーブルの長さは多少余裕がありピンピンではないですが開けるとき多少気にしてあげてください。
作業するには非常に邪魔ですので、コネクタを引っ張る形で外します。
手作業で全然行けます。硬いですけどw
基盤を外すときはネジが6本あります。
私は再度ボタンのところにあるネジが固定に使われているもので無いと勝手に思ってしまい(基盤よりだいぶ高い位置にあったため)取れないなぁと悪戦苦闘しておりました(*_*)
このネジはすべてプラスです。
基盤を取り外すことで、マウスホイールも外せるようになります。
Logicoolのマウスに比べると簡単な構造で分解も楽にできちゃう感じですね。
スイッチはKailh製でした!型番の記載はなかったのですが緑だしRAZER仕様なんですかね?
清掃ですがホコリはとうはほとんど無かったので、無水エタノールと綿棒やキムワイプで基盤などをキレイにしていきました。
最後に(Lastly)
今回は分解・清掃だけとなりましたが、中の部品なども確認ができたのでスイッチやホイールが壊れたときは修理していきたいと思います。
使ってみての感想はしばらく使用してまた記事にしたいと考えています。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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