HYPERX ALLOY FPSの分解・KETCAPS交換

キーボード

はじめに

HYPERXのALLOY FPSの分解についてご紹介をしていきます。
分解後は清掃をして、HYPERXのPBT KEYCAPSを購入したので交換したいと思います。
キーボード本体は中古品を購入したので、なかなかにホコリが溜まっていたのでチャタリングの原因にもなりかねないのでエアーダスターなど使用しながらキレイにしていきます。
私は中古品を購入したので、もちろん保証などありませんので気持ちよく分解していきます。

製品の紹介

HyperXが展開するゲーミングキーボードで今回はALLOY FPSの紹介となります。
まずは、すこーしだけ製品の紹介です。
接続方式 USB(有線)
サイズ  35.81cm×12.95cm×3.56cm
重量   816.5g
キースイッチ メカニカルスイッチ 赤軸
・持ち運びが容易なデザインで、取り外し可能なケーブルが付属
・強固なスチールフレーム
・HyperX Ngenuityソフトウェアによる高度なカスタマイズが可能

まずは分解

はじめに、今回使用した工具(ドライバーの種類含み)特殊なものは必要なく、スパッジャーとプラスドライバーで分解することが可能となっています。

①キーキャップの取り外しからしていきます。
今回キーキャップは交換するのですが、念のため写真は撮影していざ取り外し、購入したキーキャップに付属してあった工具でバッサバッサやっていきます!

②背面のネジ外します。
背面は滑り止めのゴム2箇所剥がしますと1本ずつ計2本のネジが隠れています。

③ALLOY FPSですが前面にもネジがあるタイプのキーボードとなっています。
ほぼ隠れることもなく威風堂々とネジが見えるように取り付けされていますので、取り外していきましょう。
1本だけ隠れているネジがあります。場所は下の写真の箇所となりまして、使用する時にライトで光る場所なのですが、ここ探すのになかなか手間取りました。
なかなかカバーが外れないので、ここ違うのかなと疑心暗鬼になりながら、引っ掛かりがこの辺だったので結構コジッたりしながらなんとかご対面できました。

④背面カバーの取り外し
スパッジャー等を隙間に差し込み背面カバーを外していきます。
背面は特段汚れてもなかったので、拭き取りだけ行ってOKとします。
前面は上の写真で分かる通りホコリやベタつき的なものがありましたので、無水エタノールなどを使用しながらキレイに拭き取りをしました。

次はキーキャップ交換

①キーキャップの取り付け
キーキャップですが、どのように箱に入っているか開けた時に写真を取り忘れてしまい申し訳ございませぬ。③つの袋に分かれており基本配置通りになっているためESCキーから順に付けていく感じでしたので取り付けはいつもより非常に楽に取り付けができました。

補足①HyperX PBTキーキャップ

HyperX PBTキーキャップですが、キーボードを底面が少し空いており輝かLBGのキーボードにも対応(キーキャップが光っているように見える感じ)しています。
文字ですが丸みを帯びた感じで個性のあるフォントになっています。ただ私が購入したのは日本語配列の商品ですが、ひらがな表示はありません。
PBTキートップですが数時間使用した感じでは滑り過ぎず、またテカリなども気にならないレベルでした。耐久性にも優れているとメーカーの方での記載がありますが、こちらはまだ使用が浅いので複数回使用する中で耐久性の確認は使用と思っております。

さいごに

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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